2016年09月16日(金)
こんにちは。アンです。
今回はトミー先輩は登場すらしません。サボりです。
ひどい先輩ですよねー。
私は今回で2回目の登場です。頑張っちゃいますよー。
さて、今回は3Dホログラムディスプレイをお借りすることができたので、
それを使ってみようと思います。
・ 見た目
・ 操作方法
・ コンテンツを再生
今回はREALFICTIONのdreamoc HD3を使ってみました。
こちらは株式会社サンリス様よりお借りしたものです。ありがとうございます。
正面
左側
右側
上部モニター&照明
後方
製品詳細に「照明やBGMの調整が後ろのバックパネルにて操作可能」と記載があったので、
後ろの蓋を開けてみました。こんな感じです。
操作するところは、左上にありました。
左から順番に説明します。
←ここはメニュー操作ができます。メニューはモニターの右側に出現します。
電源を入れると自動でコンテンツが再生されました。
読み込みエラーがあった場合はこのように表示されます。
どんな感じで見えるのか、コンテンツを再生してみました。
正面
左側
右側
モニター&照明
アップ
キレイですね!
前から見ても左から見ても右から見ても丸ですね!
あ、なんだか当たり前のことを言ってしまいました…。
蝶もキレイに見えます。
部屋の電気を消してみました。
反射がなくなってさらにキレイになりました!
こちらがデモを再生中の動画です。こんな感じで見えます。
実はこのHD3の後ろ…
開きます!
中はこんな感じになっています。
実際に3Dホログラムを使用している動画を見てみると、この中にモノを置いているものがありました。
こういう使い方もあるんですね!私は思いつきませんでした。
置いたモノのアピールになっていてとてもいいですね!
インターネットで検索しているときにこんなものも見つけました。
スマートフォンで「3Dホログラム」を自作する方法(動画あり)
これなら誰でも3Dホログラムを手軽に体験できますね!
dreamoc HD3と似た原理ですので、手軽に体験してみたい方はぜひ作ってみてください。
3Dホログラムのすごいところは、プロジェクションマッピングのように
モノに投影しなくても立体的に映像を再生できるところですね。
私としてはこれから、カードゲーム等でモンスターが3Dホログラムで出現して戦ったり、
映画のように空中で操作ができるようになったりしたらおもしろいなと思います。
これからどうなっていくかが楽しみですね。
では、今回はこの辺りで…
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪