皆様、まだまだ予断を許さない日々が続いていますが、
コロナ対策はしていますでしょうか？

まいにち てあらい うがいに ますくは かかせないね

それはもちろん必須です。
それ以外にも、イベントやお店側などはさらなる対策が求められてきていますよね。

シーマではそんな場面に使える様々なアイテムを取り揃えております。

とゆー事で、今月と来月は2回に渡って感染予防アイテムをたっぷりご紹介します！

ぜんぺん
サーマルカメラへんの はじまり～♪

まず、サーマルカメラとは？ですが･･･

皆さん、サーモグラフィーは一度は目にしたことがありますよね？
物体から放射される赤外線を分析し、熱分布を図として表した画像です。

この熱を検知する機能を搭載したカメラのことをサーマルカメラといいます。

このサーマルカメラが今のご時世で様々な場面で活躍しています。

まず最初にご紹介するのは、高機能サーマルカメラです。

高機能といわれる特徴として、
大人数を同時かつ瞬時に検温することができます。

さらに、その様子を外部のモニターに映し出す事によって
ひと目で体の表面温度がチェック出来ます。

マスクしてても おんどが ちゃんとみえるね

この機能を生かし、イベント会場の入口などに設置することによって
歩く人々の足を止めることのないよう、効率よく検温する事が可能となります。

温度はカメラが測定する距離によって多少の誤差が発生します。
このカメラの場合、その誤差は±0.5℃です。
この誤差をより正確にできるのが、この黒体といわれる装置です。

この装置をカメラと合わせて使うと、距離による温度の誤差をなくすよう常にキャリブレーションがされていて、
その誤差が±0.5℃から±0.3℃になり、より正確な検温結果に近づきます。

そして、37.5℃を超えた人を検知すると
サイレンがなって警告し、発熱している人が一瞬で見分けがつきます。

運用イメージをこちらの動画で見てみて下さい。

ねつがたかいと サイレンのおとと カメラのひかりで おしらせしてくれるんだね

測定基準となる37.5℃の設定は変更が可能です。

そして、動画では1人ずつ並んで測定していますが
カメラに収まった人数、最大20人の同時計測が可能です。

ぼくのへいねつは 38℃だから すぐサイレンなっちゃうよ。。
(´ω｀。ぴえんこえてニャ―）

次に紹介するサーマルカメラは、ハンディタイプです。

こちらのカメラは、1つめのサーマルと比較すると
同時に検温出来る人数は減りますが、設置の手間がなくお手軽です。

検温する人との距離を1ｍ～1.5ｍ程とった所に設置し、測定します。

37.5℃（変更可能）を超えると
本体のモニターの数字が赤く表示されます。

もしメモリーさせたい測定データがあれば、
トリガーボタンを2回を押すと静止画としてSDカードに保存されます。

こちらも、運用イメージの動画を見てみて下さい。

ハンディタイプは ばしょを えらばず だれでもつかえそうだね

どちらのサーマルカメラもあくまでも体の表面温度を測定する一次スクリーニング機能として使用した上で
測定基準に引っ掛かった場合は、体温計での検温などの二次スクリーニングを必要とします。

それでも、来場する人々を一人ずつ体温計で検温するのは
時間も手間もかかりすぎるので
こういったサーマルカメラで第一段階としてふるいにかけるアイテムとして、今後は必須になってくるのではないでしょうか。

2つとも ひせっしょくだから あんしんだね

実機を確認したい方は、シーマ本社・東京支店の受付に設置していますのでいつでもご来社下さい！

来客用のアルコール設置や･･･

テーブルには飛沫防止用にアクリル板を設置など
対策はしっかりしております。

コロナになんか まけないっっ！！！

来月は後編「検温機能付きディスプレイ編」です。乞うご期待！！

はんばいも レンタルも やってるよ
のぞいてみてねー
https://bit.ly/cima_thermal_top

らいげつへ とぅびー こんてぃにゃー！！