2020年01月31日(金)
4Kカメラを にほんでかうと 6まんえん いじょうはするよ。そんなに げきやすなんて なんかあるんじゃない!?
・カメラ本体
・バッテリー
・マイク
・広角レンズ
・リモコン
・カメラケース
ちなみに、Amazonで同等の金額のハイビジョンムービーカメラもありましたが、30Pなのでやめました。
私は4Kでは使いませんが、4Kをハイビジョンにダウンコンバートしたものであれば画質が良いだろう!と思って購入したのですが、期待は見事に裏切られたのです!
まず・・本来の4K解像度は3840×2160ですが、このカメラは2880×2160しかありません。
カメラで撮影した4Kとハイビジョンを比較すると下の図のようになりました。
撮影した画像を比較してみましょう。
一般的にこのような方式を「クロップ」と呼ばれています。
しかし、よく考えると何故か広角オプションレンズが付属されている。
通常はこの様な販売はしないのに、と不思議に思っていたら、ここにその原因があったのです。
すなわち、レンズの前に広角レンズがついているカメラや、付属で用意されている場合は全てクロップ式と思っていいでしょう。
次に、広角レンズを装着して4Kとハイビジョンを比較してみましょう。
まとめて分かりやすくした図がこちら
このような、撮影モードによる画角の違いは一眼カメラでは常にあり得る症状ですが、一眼カメラはレンズ交換前提に作られているのであまり問題はありません。
しかし家庭用ムービーカメラではレンズ交換は出来ません。非常に不便です。
通常、フルハイビジョンの60pと30pのデータ容量は、単純に60pは30pの倍のデータ容量になるはずですが、なぜかデータ容量がほぼ同じになりました。
そして、さらに重大な問題です。
その後、データを確認すると、この時に要求されるフォーマットでは記録映像は残っていました。
メニューからのフォーマットでは完全に消えてしまいます。
そしてそして、外部出力のHDMIは外部モニターに接続するとカメラ本体のモニターは消えます。
さらに、この状態では記録モードにはならない。室内で外部モニターを見ながらの撮影は不可能。
中国商品を買うことはクジをひくようなもの。。
Youtuberデビューは順調な滑り出しとはいかないな。。
たのしみだねー!
では、じかいもよろしーま\(^o^)/