2019年02月28日(木)
こんかいは たのしいテーマだよぉ~!パーリィピーポゥ!
最近私たちの中で、アリババでマニアックな商品を買うことにハマッておりまして、
過去にもこういうブログを書いています。
音でテープLEDを制御しちゃうというものです。
ざっくり言うと、音楽のリズムでテープLEDの点滅が変わり、音量で明るさが変わるというものですね。
まずは使った機材から紹介していきます。
・テープLED
どこかで使った余り物 20cmくらい
・音声コントローラー/MUSIC M2 約1,300円
・100V→12V電源 約1,300円
音声コントローラーの電源がコンセントではなくバラだったので、このような物が必要になります。
・磨りガラスシート 108円
・入れ物 108円
これは元々透明だったのですが、磨りガラスシートを内側に貼ったので濁っています。
シールを貼る前に写真を撮るべきだったのですが、すぐ作りたい!という気持ちを抑えきれませんでした。
欲望のままに生きています。
配線は下記のようにします。
実際に接続するとこんな感じです。
自分、不器用なんで・・・
それを型紙として、磨りガラスシートと重ねて、ペンで縁をなぞって切りました。
前述の通り、それだけだと中のLEDが丸見えだったので結局半紙も中に切って入れました。
音声コントローラー MUSIC M2で出来ることは下記の通りです。
各色の点灯、点滅やグラデーションがあります。
「MUSIC MODE」はコントローラーとプレーヤーを付属のM3ケーブルで繋いで使用します。
輝度、点滅速度や色が音楽によって変わります。
「MIC MODE」はコントローラー自身にマイクを内蔵しているので、近くで音楽を再生すると、それに反応して色やテンポが変わります。MUSIC MODEと似ています。
まずは「GENERAL MODE」から。
点滅の速度も変更可能です。
これは音で反応させるモードではなく、一般的な照明としての使い方になります。
下記動画内で音楽が流れていますが、編集時に追加したもので反応しているわけではありません。
付属に2入力1出力ケーブルがありますが、これはプレーヤーとコントローラーを1対1で繋ぐとどんな音楽が流れているのか分からなくなるので、1個はスピーカーに繋ぎます。
実際に操作してみた動画はこちら。
1,000円くらいのものなので、そこまでクオリティは求められませんね。
雰囲気をお楽しみくださいクオリティです。
コントローラーにマイクが内蔵されており、外部音声を聞かせてテープLEDの色を変えることができます。
実際に本体をコツコツ指で突いてみると、そのリズムに合わせて色が変わりました。
しかし、音楽を流しているのにテープLEDが反応しない時があります。
その場合は、つまみで内蔵マイクのレベルを調整すると反応するようになります。
ここでは紹介しきれませんでしたが、アプリを入れれば、リモコン代わりにスマホで操作することもできます。
テープLEDをコップに入れるのか、乳白のバーに入れるのか等どのように見せるのかという意味ではポテンシャルの高い機材なのではないかと思います。
こういう機材はヤンチャな車内に付けられてたりもしますし、玩具としても可愛いのでお子様にも需要がありそうです。
また、私は一時的に片方の耳が聞こえなくなった経験があるのですが、家にいる時に、表の玄関から声を掛けられているのか、裏口から声を掛けられているのか分からなくなりました。
そんな時にこの機械を2つ置いて、どの方向から声を掛けられているのかを視覚的に判断することができます。
単純な機械ですが、どの分野でどのように使えるのかを考えると非常に幅広いですね。
そしたら えさくれる?
って、君は喋れるんだから普通に近くで言ってくれればいいよ。
では、こんかいは このへんでー!
じかいも よろしーま\(^o^)/