2018年12月27日(木)
さむいきせつに なってきたよねぇ。
とうみんしたーーーーい!!
私も寒いのはすごく苦手です。
僕も引きこもりたい!アイラブKOTATSU!
しかし!この寒い季節だからこそなコトもありますよ!
それはずばりッ釣り!!寒い季節の魚は臭みが少なく脂乗ってて美味しいんだよ~
アジア特有のバイクの多さがあり少々怖い時もありましたが、中国のように町中にLEDディスプレイが溢れているわけでもなく、LEDライトでも無い電球の明るさが心地よかったです。
話を戻しますが、台湾の空港で見たLEDディスプレイをネットで調べてみると同じようには作れなさそうですが、仕組みは簡単だったのでチャレンジしてみました。
ハーフミラーとLEDを組み合わせたもので、インフィニティミラーと言われているそうです。
●ビッグミラー 31cm×22.8cm 108円/セリア
ミラーのサイズに合わせたかったので、今回は好きなサイズで注文できるアクリ屋ドットコム様で注文しました。
透過率30%のものです。
ハーフミラーとは、明るい所から暗い所を見ると鏡のように見えて、暗い所から明るい所を見ると透けて見えます。
窓のカーテンと似ていますね。日中はカーテンを締めておけば部屋の中は見えませんが、夜はカーテンをしていても部屋が明るければ中が見えちゃいますよね。
なので、ミラーとして使用する際は、ハーフミラーの向こう側を暗くする必要があります。
●テープLED
テープLEDは第四十四弾で提灯を作った時の残りを使用しました。
テープLEDをミラーの周囲に巻きつけるため、フレームをアルミの廃材で作りました。
作ったフレームにテープLEDをボンドで周りに貼り付けて、ハーフミラーと普通のミラーで挟みます。
いんふぃにてぃ!!!!
・・・あれ?もしかして、これで、、、かんせい?
では、じかいもよろしーま!っていっていいの??はやくない?
もう1個やろう!!!
ハーフミラーってやつは優秀でね、スマートミラーというものも、このミラーを使用しているらしいです。
スマートミラーとは、一見普通のミラーに見えるのですが、ミラーの中に映像・時計・天気などが表示されているもののことです。
●ハーフミラー
●スマートフォンor LEDディスプレイなど表示機
簡易的に作ったのでペラペラの紙を使用しましたが、しっかり作る場合はしっかりした材質のものを使用してください。
スマホも今使用しているものを使ってはダメですよ!埋め込んじゃうので電話取れなくなっちゃう!
今回使用したアプリは時計アプリ(Audio Clock)でカッコ良さそうなのを適当にインストールしました。
ここまで準備が整えば、ハーフミラーを被せるだけぇぇーーー!カパッとな。
普通のミラーとして使用することが出来ます。
ミラーは通常化粧室などの明るい所で使用するものなので、一般家庭の洗面台で使用するのであればスマホレベルの輝度で見えるかもしれませんが、百貨店などの化粧室はピッカピカで眩しいくらいなので、やはりLEDクラスの輝度が必要になるでしょう。
今度中国で文字やアイコンだけ表示する簡易的なLEDディスプレイ買ってみましょうかね。
みなさま、ほんねんも たいへんおせわになりました。
らいねんも なにとぞ よろしーま!!