2018年11月30日(金)
ぼくの「じてんしゃ」のライトがくらいし、おもいのーーー
最近の自転車は暗くなったら勝手にライトが点いて、自転車をこいで発電するタイプってもう無いでしょ?
昔は発電する摩擦でペダルが重くてねぇ。
あかるいヘッドライトつくってよぉーーーーー。ソーラーパネルつきで。
システム的にはすごく簡単で、ソーラーパネルをハンディライトと繋ぐだけです。
↑持ち手のところにもLEDライトがあり、こちらの方が強烈に明るいです。
↑首元にMicroUSB入力があり、ここからバッテリーの充電を行います。
↑どんなバッテリーなのかなーと思ってみたら、最近私の中でホットな中国語がニーハオしました。
18650リチウム電池です。
ソーラーパネルはだいぶ前に購入した商品なので、リンクしている商品は類似品です。
おしゃれなレストランなどインスタ映えのする店に行って、食べる前に料理の写真を撮ろうと思ってても、いざ美味しそうなご飯を目の前にすると、気付いたら写真を撮るのを忘れてご飯食べ終わっちゃってたいうアレと一緒ですすみません。
ちょっとヤヤコシイのですが、当初、前カゴにソーラーパネルを取り付けるつもりで作ったのでビスネジを付けたのですが、前カゴだと思いの外、充電できなかったので、太陽光が当たりやすい後ろの荷台に付け替えました。
よって、上記の写真内にあるビスネジは不要です。
開封したらすぐ取り付けたい欲望が溢れすぎました。
元々カゴに付けるために1mを用意していたのですが、変更したため追加で1mのを購入しましたが、当初より後ろの荷台に付けるのであれば2mのを購入すると良いでしょう。
これはソーラーパネルからハンディライトまでを繋ぐケーブルです。
ソーラーパネルを選ぶ際は、受電するモノと電圧を合わせる必要があります。
今回使用するハンディライトはUSBで充電するタイプです。
USBを使用する=電圧は5Vになるので、購入するソーラーパネルの電圧も5Vになります。
※(写真1)写真は秋月電子様よりお借りしました。
(写真2)
細長く切って、ビスネジでフォトフレームと固定しています。
「ビスネジ」って「ビジネス」に空目するよねぇ。
雨が溜まりそうだったのでソーラーパネルを若干斜めに固定し、雨どいを作りました。
ケーブルが邪魔になってはいけないので、インシュロックでちょこちょこ留めました。
このライト用なんじゃないかと思うくらいピッタリでした。
充電している間は赤いランプが光るようです。
じょしゅよ、、、その時はデフォルトのライト使って・・・。
しかたないなぁ。
ソーラーパネルほうしきだし、あかるいのを つくってくれたから ゆるしてあげるよ~
正直なところ、自転車用のソーラーパネルのライトって普通にAmazonで販売されてるんですよね。
1,400円くらいで。
ネットで調べれば何でも出てくる、何でも買える時代に、実際やってみて分かる、作ってみて分かる一次情報って重要だと思うんです。
気になるなら、やってみよう!というのがブログのスタイルでもありますので、やってみました!
1.ソーラーパネルの位置が重要。2.送電する機械と受電する機械は電圧を合わせる必要がある。
電圧を合わせる必要があるのは分かっていましたが、既成品を使っていれば分からないことですよね。
このように実際作ることによって分かることを体験、体感するということが人生において大切ではないでしょうか!
電池ケースや各所に防水加工しておいて良かったー!!
そなえあれば うれいなしだね!
では!じかいも、よろしーま!