2017年07月07日(金)
今回使用するのはこちらのプロジェクター「PT-LW330J」よ
明るさは3300lm(ルーメン)なので、小会議室でのサイズとしては十分ね。
まずはスクリーンの前にプロジェクター台を置くわね☆(真ん中に置くのがポイント)
台の上にプロジェクターを置くわよ。
電源を入れてみるわ。
フォーカスがあってない状態で、映像が出てきたわね。
まずはフォーカス調整するわよ。
フォーカスリングを回してあげると。
こうなるの、メニューが見やすくなったわね。
次はスクリーン内にうまく映像を合わしていくわよ。
まずは高さがあってないので本体で調整するわ。
このプロジェクターの場合は前の真ん中に足があるから、しっかり立たせていくわよ。
回しながら高さ調整。
くりくり・・・
こんな感じ(この時点ではだいたいでOK)
次に画面の平行を見るわよ。
プロジェクター本体を左右に振って
スクリーンと画面が平行になっているかを確認するの。
左右の高さを調節したい場合は、プロジェクターのお尻に注目するのよ☆
このプロジェクターは後ろ脚の高さを調整できないタイプだから、
後ろ足に高さ調整の板をはさむのよ。
こんな感じ
これで、スクリーン上部と映像との並行はとれたので、左右の縦ラインを調整するわ。
ここでリモコン登場。
メニューからキーストーンまで進み
(キーストーンボタンからでもOK)
垂直キーストーンで調整するとこれが
こうなるの。
垂直キーストーンは線での調整だったけど、
4つ角の点で調整する(コーナー)補正もあるわ。
形を整えたらスクリーンサイズに大きさを合わせるわ。
(うまく合わない場合は上記のやり方で微調整してね☆)
これでプロジェクターの調整は終了よ。
次にサーフェスの登場。
サーフェスとプロジェクターを繋ぐにあたって、
サーフェス側はミニディスプレイポートの出力しかなく、
プロジェクター側はHDMI端子での入力になるので、変換しないといけないわ。
それがこの変換端子。
ミニディスプレイポートをHDMIに変換するものよ。
サーフェス側につなぐ端子がこちらのミニディスプレイポート。
Macなどでよく使われる端子ね。
サーフェス本体の端子よ。
端子の向きに注意して挿すのよ(間違った方に無理にさすと壊れる場合があるわ)
変換の反対側(HDMI接続側)はこんな感じよ。
HDMIに変換した後はプロジェクターに接続よ。
こちらも向きがあるので注意してね。
ケーブルをさしてリモコンでプロジェクターの入力をHDMIにすると。
映像が映ったわ☆
きちんと写っていない場合はサーフェスの設定を見てみましょ。
今回は16:9のスクリーンサイズだったから、
ディスプレイの中の画面解像度を1920×1080にするといいわ。
プロジェクターによっては16:9が出力できない場合もあるので
その場合は他の解像度でも試してみてね。