ジョシュと教授のブログを見てふと思いました。
第三十五弾 飲物の温度を維持する一番最適な方法
ここに出てきた「ダンボール内にアルミホイルを貼って温める装置」
これでパンか、ヨーグルト作れるんじゃないかと?
思い立ったが吉日。
健康診断からの帰りに牛乳と飲むヨーグルト買ってきました!
インフルエンザの注射をしたのもあり、風邪対策に購入したR-1を使用してみます。
早速作ってみた!
ヨーグルトの作り方はネットで調べてみると、見つかりました。
早速作ってみます。
牛乳をレンジで温めます。※爆発しませんので安心してください。
設定は500Wで
4分に設定します。
温め開始!
ヨーグルトを湯煎します。
目玉おやじの入浴みたいね。
人肌より少し温かくなった牛乳とヨーグルト
牛乳に種菌のヨーグルトを入れます。入れるのは「三分の一」程度で良いそうです。
そして振ります。
ここからが本番です。
種菌入りの牛乳を入れて電気ON!
36Wを使用しています。
封をして、待ちます。現在朝の10時11分です。8時間このままにします。
途中温度を測ってみると43.2度でした。
40℃は平均的な乳酸菌の発酵温度なので、少しダンボールの上を開きました。
そして8時間後。※思い出したかのように「じょしゅ」登場
開封します!写真では見づらいですが、できてる!
早速、お皿に入れます。
後で買ってきた「あまおうジャム」を入れて食べました。味は普通のヨーグルト、
美味しいです。
メンバーにも振る舞います。紙コップしか容れ物ないです、ごめんなさい。
結論
他人のフンドシで相撲を取ったような内容だったのに、
思ったよりもすごく簡単に成功してしまいました。
ヨーグルトを食べた後、お腹を壊す人も出ませんでした、良かったです。
さー免疫も付いたし仕事頑張ろう!
最後に
忙しくて、「ダンボール内にアルミホイルを貼って温める装置」を作れない方は
Amazonなどで調べるとヨーグルとメーカー売ってましたので、そちらを購入してみても良いかもしれません。
製品化できると頭を過りましたが、
2000円代で安いし、洗い物も出ないし、便利そうで、太刀打ちできません。
トプラン ヨーグルトファクトリーPREMIUM