2014年07月26日(土)
<みなみなさま おはようございにゃす!
ひせっしょくって まほうみたいで かっこいいよね
<私はまだガラパゴスな携帯を使用していますが
ガラケー対応の非接触型充電器が普及しておらず、
スマホ対応にしても2,000〜4,000円くらいの費用を要してしまいます。
そこで!!!!!
作っちゃった(*⌒∇⌒*)
材料費含め1,000円ちょっと。
<さっすがケチケチせいじん、もとい、せつやくかだね☆
<仕組みとしては、携帯側にも置く側にもコイルが付いていて、
置く側に通電することにより電磁誘導で携帯側にも電気がいくということです。
詳しくはこちら(´∀`)つ(ドコモさんが図で説明してくれています/他力本願)
https://www.nttdocomo.co.jp/service/convenience/wireless_charge/about/#p01
【材料】
・無接点電源モジュール(980円)
・クリアカードケース(100円)
・ゴム板(100円)
・要らなくなった使用済み携帯充電ケーブル(気持ち)
上の写真が無接点電源モジュールですが、入力側にACアダプターを付けて
出力側に携帯の電源コネクタを付けます。
また、コイルがむき出しでは使いづらいので
適当に100均で買ってきたゴム板やクリアカードケースを
使用して簡易ケースを作成しました。
出来たものがこちら(ノ´∀`)ノ⌒曲
<じゅっうでん でっきるかなできるかな〜ふるふふっふー
じゅうでんできとる!!!!ふっふーー!!さっすがぁ〜!!
で、このねこりょくがわ(猫力側)ってなんなの?
<充電時間ももちろん通常の充電器と変わらないので
ポンと置くだけお気軽充電が可能となりました。
猫力側とは、猫の肉球に触ると、猫パワーを充電できます。
<せっしょくしとるやないかーーーい!
<「PON de Light On(ポンデライトオン)」
というキャッチコピーの品も作ってみました。全然パクってません。
売ってません。それがこちら(´∀`)つ
動画では分かりやすくONにした状態で入力側に近づけました。
この品は本来電池で動作するのですが、電池部をこのように
加工することによって常に通電可能です。ぐぐいと寄って見ちゃってこれ。
<半田でちゅちゅっと付けて完了です。ほほ。
マジカル(非接触)グッズを2個作って調子に乗って充電しまくっていたら
カードケースが溶けました(∵)軽くボヤです(∵)
なぜこのようなボヤが生じてしまったかというと
実験していた机に金属が含まれていたからです。
金属に接触させると通常以上の電力が発生します。
通常、通電すると消費電力は1wなのですが↓
コイルを鉄の机にピタッと付けると?
<にゃんと5w!!!!!!でんきだい たかくなる!!!
<じょしゅうるさい。つまり、消費電力が高くなり、熱を持ってしまって
クリアカードケースが溶けたということですな。
通常販売されている非接触型の充電器もコイルの大きさ等が違うだけで
仕組みはほぼ同じです。
なので、金属製のものに接触させたりするのは危険なのでご注意ください。
以上、きょうじゅの何でも作ってみようのコーナーでした。え(ё)
<じかいも よろしーま!