2021年04月28日(水)
今回のブログは、そんなシーマについて少しでも知ってもらいたいと思い
シーマの歴史をお伝えしようと思います。
戦後は、時代がめまぐるしく急成長を遂げ
映像と音響機器も発展して行く中で、それに伴い機材もよく壊れていたのでラジオなど映像音響機器をメインとする修理工場として営業を開始しました。
最初はほんの数人で始めた事業も、順調に社員が増え
1966年には、上新庄に新社屋を建設し移転しました。
さらに、大阪ビジネスパークに事務所を構え
映像機器の販売・レンタル、ソフト制作とダビングという新しい事業を開始し
株式会社オーエーブイがここで設立しました。
この時の社長は現会長の嶋村裕吏です。
このビルの完成で、ビデオシステムサービス株式会社、株式会社オーエーブイを統合し株式会社シーマを設立しました。
シーマという名前は、
先代の会長の愛称と、そしてスペイン語で「頂点」という意味をもつことから名付けられたそうです。
2004年シーマビルを手放し、今の江坂に引っ越した頃です。
この時に、現社長の堤裕成が社長として就任しました。
シーマを築いてきた、先代の会長・会長・社長はどんな事においても
人とのご縁と感謝を常に大切にしています。