みなみなさま こんにちはでございます

今回は、「またまた中国製4Kカメラを買ってみた」です。

第四十七弾でも中国製4Kカメラを購入し、紹介していました。
この時は、安さに驚き
どんなものかと購入してみましたが、
やはり安いなりの理由とからくりはありました。

前回の投稿はこちらから
https://www.cima-net.co.jp/cima-lab/cimablog/6691

そして、今回も懲りず
4Kカメラの購入に挑戦してみました。

あきらめが わるいな～

そんな事は言わず、
最後までお付き合い下さい。

今回購入したのはこちら。

4K(30p)対応ムービーカメラ
見た感じ良さそうではないですか？
良さそうですよね？

照明やマイク、SDカードリーダーまで入っています。
それがなんとこのお値段！27,000円！

組み立ててみました。

えーこれで27,000円！？と思うじゃないですか！？
思いますよね！？
そう、思ったんです。。

おうじょうぎわが わるい！
はい！ここからは
安さのからくりのご紹介～

見た感じ、フォーカスやズームがマニュアルで触れそうな
リングが付いてるかと思いきや！
これはただのデザインで、ヘッドは全く回りません。

みかけ だおしじゃん！

ズームは、こちらで操作します。

外部のモニターで確認するために、ケーブルを差し込むと同時に
本体のモニターは消えてしまいました。
ただし、真っ黒の画面のままタッチセンサーは働いています。

操作するには、やはり手元のモニターにも映像は出ていてほしいものです。

はい、これー

せつめいが ざつに なってきてる。。

画質があまりキレイではなく、
写真データを確認してみましたが、解像度は8000×6000pixもありました。

寄ってみました。

たった10％だけ拡大しただけなのに、この画質の粗さ。
高解像度で撮影されているとは思えない画質です。

もはや あぶらえ かよ

あまりにも筐体と見合わない小さすぎるレンズにビックリしました。

撮影したデータの画質が悪かったのは、
これが原因でしょう。

スマホのほうが もっと きれいに とれちゃうよ！

本体とバッテリーで、重さは約720gあります
この品質ならもっと軽量でコンパクトな商品があるだろうという印象です。

きっと これも やすい りゆうの ひとつ なんだろうね～

・・・という今回も期待に応えてもらえるような商品ではなく
残念な結果に終わってしまいました。。

とはいえ、ここまでくると
もはやネタになるかと思い今回紹介させていただきました。

やすかろう・・だね

カメラを購入する時は、
もっと確かな情報や、信頼のあるメーカーから買うのが
一番近道でスマートというのが
今回身にしみて感じました。

それでも われわれの メードイン チャイナの たびは まだまだ つづくよ
じかいも よろしーま♪