2017年福岡県福岡市にオープンした『福岡市科学館』において、弊社は5階の基本展示室をはじめ、3階のウェルカムホール、企業展示、4階のサイエンスナビなどの映像音響機器システムを導入させていただきました。
4台のプロジェクターを使用して超ワイド映像を実現。 壁面のイラストにプロジェクションマッピングをし、スピーカーは8台設置。 特定の部分に触れたら映像が変わる仕組みになっているので、操作する人で影にならないようプロジェクターは天井部から投映。スピーカーは壁面上部に設置。
センサーボードに乗り、体重移動で地図を拡大、縮小出来る仕組み。プロジェクターは天井部より投映。
半球体にプロジェクターでマッピング投映。手前のタッチパネルでコンテンツを操作。
前面にはモニター、足元は天井部よりプロジェクターで投映。クイズが出題され、答えだと思うエネルギーアイコンを蹴るというゲーム。 モニター下部にあるセンサーで人の動きを検知している。
モニターの下にセンサーが内蔵されており、前を人が歩くとコンテンツが再生される仕組み。
半球体にプロジェクター4台で天井部からマッピング投映。スピーカーは足元に設置することで臨場感が出る。
足元に設置したスピーカー。
コントローラー
小さい方のセンサーで人を検知するとコンテンツスタート、大きい方のセンサーでカメラの撮影スタートとなる。 プロジェクターで投映。
4Kディスプレイを横に4台設置。コンテンツはゲームパッドで操作をする。隣の再生音が干渉しないように、天井部に1人1台の超指向性スピーカーを設置。
超短焦点レンズをプロジェクターに装着し、短い投写距離で大型ワイド映像を1台で実現。