京都府舞鶴市にある「舞鶴引揚記念館」にて、弊社は映像音響機器システムを導入させていただきました。
「舞鶴への生還1945-1956 シベリア抑留等日本人の本国への引き揚げの記録」としてユネスコ世界記憶遺産に登録されており、シベリア抑留と引き揚げに関する貴重な収蔵資料が見学できます。
舞鶴引揚記念館 公式ホームページ:https://m-hikiage-museum.jp/
65インチモニターを設置。ガイダンス映像を表示。
引き揚げ船「興安丸」の時鐘(複製)の上部に人感センサー、シーリングスピーカーを設置。
鈴緒に触れると、スピーカーから時鐘の音が鳴る仕組み。
各エリアに80~42インチモニター、21.5インチのタッチモニターをそれぞれ設置。
壁掛けモニターと手元のタッチモニターは、デュアルモニターに対応。
展示資料の説明やクイズなど、様々なコンテンツで知識を深められる。
当時のラジオニュースや、終戦後の引き揚げにまつわる流行歌が聴けるシステム。
15インチタッチモニターを設置。
シベリアでの抑留生活を白樺の皮に俳句や和歌で記した「白樺日誌」が閲覧できる。
55インチモニター、スピーカーを8台設置。
窓外の様子を映像で表現。さらに吹雪や暖炉の音、抑留者の会話が聞こえることで、極寒の収容所を細かく再現。
15インチタッチモニターとヘッドフォンを設置。
プロジェクターを設置。壁面にシベリア抑留体験者が描いた回想記録画を投写。
入口側面に55インチモニターを設置。